2020年7月に運行を開始した東海道新幹線の新型車両、N700S系。
そのN700S系も様々なグッズが販売されていますが、その中でもユニークなのが車内販売限定のこのN700Sアルミアイスクリームスプーンでは無いでしょうか。今回は実際に購入して、ｼﾝｶﾝｾﾝｽｺﾞｲｶﾀｲｱｲｽを食べてみたレポです。
N700Sアルミアイスクリームスプーンとは
概要
N700Sアルミアイスクリームスプーンは、東海道新幹線の車内販売限定で販売されているグッズで、文字通りアイスクリームを食べるためのスプーンです。
2020年12月に販売が開始されました。
どこで買えるのか？価格は？
先述の通り、東海道新幹線（のぞみ・ひかり）の車内販売で購入することが出来ます。
価格は600円（税込み）です。
その他の情報については、JR東海パッセンジャーズのニュースリリースをご確認ください。
実際に使ってみた
実際に東海道新幹線に乗車したときに購入し、使用してみました。
一緒にｼﾝｶﾝｾﾝｽｺﾞｲｶﾀｲｱｲｽの抹茶も購入してみました。
外観
まずは外観から。ブルーのアルミ製スプーンです。
「N700Sアルミアイスクリームスプーン」と書かれたところに書いてあるアイスクリームのイラストは、どことなくｼﾝｶﾝｾﾝｽｺﾞｲｶﾀｲｱｲｽを思い起こさせる気が…笑
パッケージ裏側も一応。安心と信頼のメイド・イン・ジャパン。
実際に使ってみた
早速、購入したアルミアイスクリームスプーンを使ってみました。
パッケージにも洗わずにすぐにお使いいただけますとの表記があるので、安心して使うことが出来ます（そうする人を想定しているのでしょう）。
ちなみに、アイスクリームを購入して5分程度経過した時点での話です。
アルミアイスクリームスプーンはどうか？
ではまずアルミアイスクリームスプーンから。
アイスを購入して殆ど時間が経っていないにも関わらず、それなりにアイスクリームを溶かして食べることが出来ました。
通常のプラスチックのスプーンはどうか？
比較対象として、アイスを買ったときに付属したプラスチックのスプーンも使用してみました。
うーむ、やはりあまり太刀打ちできていません。ｼﾝｶﾝｾﾝｽｺﾞｲｶﾀｲｱｲｽ、やはり強い。
こうして比較してみると、有意にアルミアイスクリームスプーンの方がアイスを早く溶かすことが出来ているように思います。
まとめ
今回は、東海道新幹線の車内限定で販売されているアルミアイスクリームスプーンのレポでした。
心なしか、このスプーンで食べたアイスは美味しく感じました笑
2021年4月からは新色のオレンジも販売されるそうなので、東海道の旅のお供に如何でしょうか？
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