来年のカレンダーは「京阪電車2020カレンダー」にしました

レビュー
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そろそろ来年のカレンダーを買わないといけないと思い、前から気になっていた「京阪電車2020カレンダー」を購入。今回は、そのカレンダーの紹介です。

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「京阪電車2020カレンダー」とは?

京阪電車2020カレンダーは、京阪電気鉄道株式会社が監修し、株式会社京阪エージェンシーが編集・発行しているカレンダーです。毎年発行されていて、四季折々の風景の中を駆け抜ける京阪電車の写真が使用されています。

内容は?

内容は、A2判・14枚綴り(表紙含む)でオールカラー、専用袋・ミニカレンダー付きです。ミニカレンダーは、立たせるタイプではなく、あくまでもA2版の縮小版といった感じです(詳しくは後述)。

金額・発行部数・発売箇所は?

金額は1,000円(税込)で、発行部数は20,000部です。

また、発売箇所は以下の通りです。

京阪電車の主要駅(中之島、淀屋橋、天満橋、京橋、守口市、寝屋川市、香里園、
枚方市、樟葉、中書島、丹波橋、祇園四条、三条、びわ湖浜大津)、
京阪沿線のアンスリー、紀伊國屋書店(京阪モール内)、
旭屋書店(京阪百貨店守口店内)、水嶋書房(一部店舗)、
通信販売(京阪エージェンシー URL : http://www.keihan-ag.co.jp/ )等
京阪電気鉄道株式会社 ニュースリリースより引用
因みに自分は祇園四条駅の窓口で購入しました。ちなみに京阪電車主要駅では2020年1月6日まで販売しているそうです。
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実際の商品を見てみる

では実際に購入してきたカレンダーを見てみましょう。

専用袋にカレンダーは入っている

購入したカレンダーは、オレンジ色の専用袋に入った状態で祇園四条駅の駅員さんから渡されました。年号が大きくプリントされたデザインです。

京阪電車の様々な美しい写真が…

では袋から取り出して中を見てみましょう。

折りたたまれた状態で入っています。表紙は5000系と8000系の写真です。

 

開けてみると、A2版になります。結構大きいです。上半分が電車の写真、下半分がカレンダー部分といった構成になっています。カレンダー部分は、予定を書き込む欄も大きく使い勝手は良さそうです。

上には壁掛け用のフックも備わっています。

また最後のページは2020年にデビュー50周年を迎える京阪5000系の特集ページとなっています。だからカレンダーの表紙が5000系と8000系だったのでしょうか?

ミニカレンダーもついている

ちなみにこのカレンダーにはミニカレンダーもついています。

中身はまんま通常サイズのカレンダーをそのまま縮小した感じです。一応壁掛け用の穴も空いています。自分は研究室の自分の机につけました。

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まとめ

ということで、今回は「京阪電車2020カレンダー」の紹介でした。フルカラーの美しい京阪電車の写真に、ミニカレンダーもついて1000円は安いのでは無いでしょうか?

まだ京阪電車の駅には在庫は残っているよう(2019年12月初旬現在)なので、京阪沿線の方はチェックされてみてはいかがでしょうか?

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